【KASHIMA ANTLERS OFFICIAL WEBSITE】天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 4回戦広島戦

リーグのリベンジ成功と。

今年はダブルくらってたし、リーグ独走状態の広島に負けるわけにはいかぬ。

例の如く、ハイスペックローテーションの右サイドバックは篤人が先発。

対人や切り返しをみると、ようやく怪我の怖さが薄れてきて上がってきたのかな。

120分やりきったことはかなりでかい。

チームとしても、この過密日程で全員が延長も動けてた。

勝てない時期を我慢して厳しい夏を乗り越えてようやくメンタルとフィジカルが噛み合ってきた感じ。

そして、ヤスキャプテンが異次元の太ももでチームを牽引。

今年は満男主将の出番が激減して、いよいよこれは覚悟しないといけないかと思ってたけど、

どうやら、ヤスがそこのところを補ってくれそうだ。

その太ももで…。

たまにある健斗のゴールだけど、この試合のように前に出て行く形がどんどん目立ってくると、本格的に大化けかというところですね。

天皇杯準々決勝の相手は甲府に決まり、ここで広島を落とせたのは本当に大きい。

苦しいシーズンだったけど、何気に全てのタイトル（リーグはほぼ無理げ）の可能性がまだあるから。

やっぱりそういうところは、鹿島なんだなというシーズンになってきたね。

【ハイライト】鹿島アントラーズ×サンフレッチェ広島「第98回 天皇杯 ラウンド16」

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