
1月のヒラメ釣りについての後半部分のツイートです!
※前半部分のブログ記事はこちら↓↓↓
✅1月のヒラメ釣りについて考察しています。
4.冬に釣り辛い理由は頭数が少なく出会える確率が下がっているから。
5.釣り方は通常よりやや難しい程度。
6.もはや通年釣れる魚。2019釣果まとめ動画はこちら↓↓↓https://t.co/76BOxDIgiv#ヒラメ釣り方 #ヒラメ冬
— NAOSAKO ナオサコ@釣りTube (@naosako18) January 7, 2020
4.冬に釣り辛い理由は頭数が少なく出会える確率が下がっているから。
ヒラメの適性水温の下限は14℃と言われています。
ここでいう適性水温とは以下のように捉えて下さい。
- ステイする水温
- 捕食活動をする水温
冬の海はそれより水温が低下するところもありますが、
水が多いところすなわち水深が深いところは、
水温が安定(14℃よりはるかに上)している層が多いです。
ベイトとなる魚もそういった海域を選択してステイしていますね。
これはどうしても沖合になってしまいますから、
届く範囲にいるヒラメの頭数は、
より居心地の良い層を選択して、
どうしても少なくなってしまいます。
ですが、
どちらかというと、
「水温が安定している海域 < 捕食し易いポイント」
を目安にステイする場所を選択していると思います。
「捕食し易いポイント」
を優先して、
届く範囲にステイしているヒラメがいます。
これを狙いにいくわけなので、
当然、
出会える確率は下がりますね。
出会える確率は下がりますが、
いれば確実にバイトしてくるタイミングはあるということです。
冬に届く範囲にヒラメがいるということは、
“適性水温”である
ということが裏付けられます。
5.釣り方は通常よりやや難しい程度。
冬のヒラメ釣りで難しいポイントは次の通りです。
- 頭数が少ないのでなかなか見つけられない
- いたとしてもバイト数とバイト範囲が狭い
頭数が少ないのでなかなか見つけられない
そもそも広いサーフで一匹二匹を探していく釣りなので、
魚の頭数が減れば当然見つけ出すことは困難ですね。
ランガンするにしても、
ある程度ポイントを絞って粘るにしても、
寒さが身体に応えるので、
より釣りが難しく感じてしまいます。
いたとしてもバイト数とバイト範囲が狭い
14℃前後の適性水温だとしても、
ベイトの数も少ないことから、
バイト数は当然減り、
バイト範囲も狭まります。
ハイシーズンであれば、
60分釣りをして4〜5回何かしらの反応を得られたところも、
1回あるかないかになります。
1回あるかないかの反応で、
しっかりフッキングまでもっていかなければならない釣りなので、
当然、
難易度は上がります。
それに、
出来るだけヒラメの近くをトレースするか、
バイト範囲の狭いヒラメをどう反応させるか、
試行錯誤が必要です。
やはり、難しく感じてしまいますね。
ですが、
ヒラメ釣りって、
そもそもそういうことを試行錯誤する釣りなので、
冬だからと言って、
そこまで構えなくても良いというのが持論です。
普段より、
リトリーブスピードの範囲を広げるとか、
ローテーションルアーを少し変えてみるとか、
寒いけど頑張ってランガンしていくとか、
寒いけど我慢して粘るとか、
やることを整理していけば、
普段より、
やや難しい程度です。
6.もはや通年釣れる魚。
これはこの言葉の通りです。
少し加えると、
SNSを通して、
サーフのヒラメは、
場所にもよるけど、
通年釣れる魚として、
実証されていますね。
冬も釣れるの?
もうこの言葉に悩む必要はないです。
釣れます。
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