
僕の釣りは、
サーフ、
河川、
運河、
港、
堤防、
ここらを主に巡回している。
多い日で、
1日の中で全てを回ることもある。
狙う魚種は、
シーバス、ヒラメ、青物などがメインとなる。
ロッドは、
モアザンの大(1010M/MH)・中(97M)・小(78M/MH)を常備し、
これに付けるリール、
それこそが、
18イグジスト(4000CXH)である。
理想を言えば、
ロッド3本に対し、
それぞれ専用のリールがあればよい。
しかしそこは、
大人のお財布事情がある。
そんな中、
最大限能力を発揮してくれるリール、
それこそが、
18イグジスト(4000CXH)である。(二回目)
では、
能力とは何か、
それは、
究極の汎用性能だ。
サーフでは、
最大60g程のメタルジグを、
絶えず波しぶきを浴びながら、
100メートル遠投する必要がある。
そのキャスティング時の衝撃に耐え、
食い渋り時には、
10gを切るワームセットで、
フィネスに展開することもある。
そして、
所変わって、
港や河川、
運河に入れば、
当然、
場所に適したロッドに持ち替え、
場所に適したルアーセットに入れ替わる。
だが、
自重205gのこのリールは変える必要がない。
例えば、
ロッドのサイズに合わせて、
17モアザン2510PE-H(245g)に変えたとしても、
40g重くなり、
剛性・耐久性も低下する。
せっかくのモノコックボディーによる、
大口径タフデジギアが生み出す、
超絶スムースなハイギア巻き感度を敢えて手放すことはない。
忘れてはならないのが、
18イグジストの巻き心地が抜群に良いということ。
早く巻いても遅く巻いても、
巻いて止めてをどんな強弱で繰り返しても、
巻きの動作から得られる情報量が、
その確かな巻きごたえが与えてくれる感度故に、
すこぶる多いのだ。
話を戻すが、
場所に適したロッドに持ち替えた所で、
この18イグジストの能力は変わらないのだ。
このリールが登場する迄は、
やはり、
ロッドとリールのマッチングによる違和感は、
常にアングラーの悩みだったと思う。
もう少し軽ければいいのに。。
もう少ししっかりしてればいいのに。。。
そんな悩みを全てクリアにし、
いかなる状況においても、
アングラーの実力を120%引き出してくれる。
それこそが、
18イグジスト(4000CXH)である。(三回目)
LTコンセプトを体現しているというお話。
SLPスプールで、
ラインローテーションを組めれば、
完璧だ!
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